お知らせ

早稲田法科専門学院の「合格者の声」を掲載いたします

早稲田法科専門学院では、毎年調査士試験合格者を100名前後輩出しております。
1年合格実績No.1指導歴50年以上の確かな実績があり、あなたもこの仲間になれるはずです。
ここでの合格者の体験記を参考にして、是非、合格を勝ち取って下さい。

※ここでの掲載者は、合格者のごく一部です。近年の合格者のみ掲載しております。

【通信講座】

『涙・涙の合格通知』※令和2年度合格
★朝川 太一朗(パーフェクト全国答案練習コース)

〔1〕調査士受験のきっかけ
調査士を受験しようと思ったきっかけは,父親が司法書士・調査士事務所を開業していたことから,私も補助者として勤めていたため,私も同じ道を進もうと思い始めた事がきっかけでした。

〔2〕早稲田法科を選択した理由
他の学校に通学(通信)をしていましたが,生徒が受講後に講師に質問等する方がほぼおらず,講師に質問しても納得ができる解答を得られないことがあり,なかなか質問しづらい環境でした。
そこで,雑誌やネットなどで調べ早稲田法科専門学院にたどりつきました。すぐに無料相談会へ参加し,そこで出会った講師の先生や事務の方に相談にのっていただき,わかりやすく,親切に説明をしてもらったことから,早稲田法科に受講する事を決めました。

〔3〕講師の良かったところ,悪かったところ
私が初めてお会いした講師の先生が,受講する私をサポートし,時には見誤った条文の解釈をして間違った質問などをしていましたが,お叱りを受けたことによって条文解釈に深みが増し,次に質問する内容に厚みが増していくのを実感し,自信が持て,成績も上がってくるようになりました。

〔4〕学習期間の感想
元々勉強をするのが苦手でしたので,平日は仕事が終わった後の3・4時間,週末は5・6時間かけて学習していました。
それでも,他の受講者の方のレベルに追いつくのが精一杯でした。

〔5〕テキスト
他校のテキストも持っていましたが,早稲田法科専門学院の土地家屋調査士受験100講Ⅰ(理論編),Ⅱ(書式編),Ⅲ(民法)を基本書としました。理論編は,1回読んだだけでは,充分理解することができず,合格するまで,何回も熟読しました。書式編は,基本的な申請パターンを理解する事に役にたちました。合格した後も,事務所に置いておこうと思います。
民法編は,本試験に出題されたところをマークし,暗記する程繰り返しました。

〔6〕本試験当日の行動や終わってなど
本試験前日に試験会場がある地区の近くに前泊し,体調を整えながら日付が変わる直前まで見直しを行いました。
当日,集合時間の1時間前に会場へ行き,環境に慣れるように心を落ち着かせ,本試験が開始されました。
試験開始の合図とともに周りがスタートしましたが,私は深呼吸して心を再度落ち着かせスタートしました。
それまで緊張していたものが,吹っ切れて2時間20分の時間が数分ぐらいに感じました。
土地の書式では,分割線を間違い訂正する場面もありましたが,書式全般書き入れることができました。
試験が終わり駅まで向かう道中,同じ受験生から声を掛けられ試験内容のことについて,私の書式で間違いが多いことに気付かされ自信を失くして話を聞いていましたが,その受験生から何度も私の顔を見て,「かなり出来たような自信のある顔ですね」と言われ,半信半疑で帰路に着きました。

〔7〕筆記試験合格発表
その後,1か月以上問題や見直しをやることなく,翌年1月の筆記試験合格発表の日も忘れていたところ,数日後私の自宅へ一通の見慣れない葉書きが来ていました。
その葉書きを見ると,受験した地区の法務局より発送された葉書きでした。
恐る恐る中を見ると,筆記試験合格の記載がありました。
思わず,家族の元へ行きその葉書きを見せ,家族みんなで喜びました。それと同時に涙も出で,人生でこれほどうれしいものはありませんでした。やっと親孝行ができたことに,講師の先生方や同じ受講生,家族に感謝しかありませんでした。

〔8〕口述試験
口述試験は,お二人の試験官を見たとたん,頭の中が真っ白になり,試験官の質問にうまく解答することができませんでした。それでも,何とか,口述試験が終わりましたが,私が最初の不合格者になるのではないか,と不安になりました。
しかし,口述試験をパスし官報に掲載されたのを見て,ようやく念願の調査士になれることに,また涙が込み上げてきました。

〔9〕今後について
現在,大分の土地家屋調査士会に入会し,登録して親子で調査士を営んでいますが,少しずつ業務を広げて行けたらと思っています。
また,研修も大変ですが様々参加して,もっと技術や知識の高い土地家屋調査士を目指すため,これからも邁進していきます。

〔10〕最後に
最後となりましたが,最後まで諦めずに適切に指導して下さった松元先生,親切に対応して下さった事務局の皆さん,感謝でいっぱいです。 
どうぞ,これからも迷って悩んでいる方々を導いて下さい。早稲田法科専門学院で受験時代を過ごせた事は,私の大切な思い出です。本当にありがとうございました。

『さまざまなハンデを乗り越えて』
★T.R(パーフェクト合格講座受講)
※ご本人様希望によりイニシャルで掲載しております。

この度は無事に調査士試験に合格させて頂き、深田先生、松元先生はじめ学院の皆様には感謝の言葉もありません。 私が土地家屋調査士という資格を知ったのは、今から7年前の宅建を受験していた頃でした。宅建に目途がつき次は調査士資格を目指そうと、宅建でお世話になった通信教育大手の講座を受講しましたが、思ったほどの手応えがありませんでした。

その様な中ネット検索で早稲田法科専門学院を知り、学院が出版している合格者の体験談を集めた「栄光への記録」によって、門を叩いたのでした。 私は生活上いろいろ制約があり、通学は難しかったため通信を選びましたが、理系出身の私にはDVDを通しての深田先生の法律の講義がとても新鮮で、メディアプレーヤーに入れて隙間時間に視聴を繰り返しておりました。
早稲田法科を受講前に受けた平成24年の調査士試験では、択一13問(足切り16問)で足切りに遭い歯が立ちませんでしたが、受講後の平成25年の時は15問正解(足切り12問)となり、翌年は答練のみの受講で18問正解(足切り14問)まで行きましたが、記述が今一歩及ばず、苦戦しておりました。
 平成27年の一昨年は、初めて記述が足切りラインを超えましたが、択一15問(足切り13問)と振るわず、結果0.5点合格点に足らず、平成28年再挑戦をかけることになりましたが、「今年はなんとしても合格する!」と決意を新たにし、合格点を大きく突破することが叶い、無事合格証を手にすることが出来ました。 そこで調査士を目指しておられる方々に、私の受験を通してアドバイスさせて頂けるとしたら、次の2つが上げられると思います。 ひとつは、私の年齢が54歳で受験生の中では比較的高齢であるため、記憶力や視力のハンデがあったということ。もうひとつは、調査士試験学習に捻出する時間が少ないというハンデあったということ、この2点の克服についてです。 記憶力は一般に加齢により低下すると言われています。確かに小中学校の時のような記憶力はありませんが、繰り返し問題に当たることで短期記憶が長期記憶に格納される脳の特性には、あまり年齢差は関係無いというのが実感です。むしろ気力の減退や「歳だから覚えられない」と決めつけることの方が、記憶力に悪影響を及ぼしているようで、そちらの方が深刻です。 視力の問題はどうしようもないので、老眼鏡で対処しました。学習時や試験専用に、数十㎝の距離用を新たに作り、良好な視野環境を手に入れることで、かなりストレスが軽減出来ました。加齢により睡眠力も減退します。睡眠時間を削って頑張れ!というのも気合いとしては理解出来ますが、最初の頃私はこれをやって体調不良になりました。むしろ学習が捗らないときはしっかり寝て、スッキリした頭でやった方が結果的に効率がよかったです。

また、通信は通学より不利といわれますが、受験生同士と会話し切磋琢磨出来ない分、モチベーション維持が難しいのかも知れません。 出来れば調査士会主催のガイダンスなどに参加したり、積極的に熱心な情報を発信しているブログを参照するなどして、意欲の維持に努めて欲しいと思います。不思議と積極的な心がけをしていると、積極的な情報が集まってくるものです。 勉強時間の捻出をしようとしても、ある程度の年齢になると仕事や家庭だけでなく、親の介護や地域活動も加わり身動きが取りにくくなります。また、そもそも世の中にはいろいろな誘惑があるもので、その様な中に勉強時間を捻出するのは大変なことだと思います。私の場合は、仕事に入る前の朝1~2時間や昼休みに書式を繰り返し、また電車などの移動時間やちょっとした空いた時間に喫茶店などに入って勉強していました。なので、いつでも勉強できるよう参考書等を準備して持ち歩いていました。どうしてもまとまった学習時間が取れなかったので、ぶつ切りで普段の日に捻出しておりましたが、これが結構馬鹿に出来ず、積もると相当の勉強時間になります。
これから調査士業界は比較的年齢の高い方々が、徐々に退職されていく時期に入ります。また、土地の境界紛争等の仲裁事件など、高い技術力・交渉力のある人材も求められているようです。 どうぞ、これから土地家屋調査士資格を目指させる皆さん、一日も早く合格の栄冠を手にし、晴れて土地家屋調査士として力量を発揮して下さい。そして、調査士業界をもり立てて行きましょう。待ってます!

『アウトプットよりもインプット』
★加藤 博永(全国答練コース、公開模擬)

1.再決意をするまで
私は、5年目で合格した覚えの悪い58歳の男です。
早稲田法科専門学院にたどり着くまでの4年間は、まず、択一について、問題集や過去問をとにかく解き、解説を読みながら自問自答を繰り返していました。もちろん六法などは、開いたことはありませんでした。書式については、登記の目的、添付情報と計算だけを練習していました。
結果、択一については、1年目12問、2年目から4年目が13問です。しかし、書式は土地が20点、建物が毎回15点以下だったため、もう一度、5回目を挑戦しようか迷いました。
しかし、今回がラストチャレンジと思い、これまで4年間利用した通信教育の学校をやめ、5回目は早稲田法科専門学院を選び、再受験を決意しました。

2.具体的な得点を意識するまで
 早稲田法科専門学院の先生達は、受験の経験があり、合格している方々が指導してくれます。講義の中では、実務の経験や体験談を交えながら解説をしてくれますので、とても役に立ちました。
 4年間のDVD解説の通信講座は、私のような覚えの悪い者には役に立ちませんでした。「アウトプットよりもインプット。」という早稲田法科専門学院の先生の言葉が一番印象的でした。アウトプットは私が4年間無駄にやってきたことでした。
私は、これまでインプットの勉強をしておらず、繰り返し問題を解いて解説を読んでいれば覚えられると思っていたからです。
ところが、早稲田法科専門学院の先生は、「択一で、17問以上正解するように勉強して下さい。」と助言して下さり、具体的な目標点を設定することができました。択一16問正解の場合は書式で何点、択一15問正解の場合は、書式で何点が合格点かが明確に定まりました。択一13問では、書式はほぼ満点でなければ合格できません。
 このような合格を目的とした具体的な得点を意識したことは、過去4年間ありませんでした。早稲田法科専門学院の解説は、とても貴重な時間でした。

3.覚えの悪い私の勉強方法
私の勉強法は、最初にノートを3冊用意します。1冊は民法・調査士法・筆界特定・計算式、2冊目は、登記総論・土地、3冊目は建物と分けます。
次に細分類をします。1冊目は、民法総論・代理・第三者・相続・占有、調査士法総論・調査士と調査士会と連合会と法務局と法務大臣の関係図・罰則、方程式です。2冊目は、登記総論・保存期間一覧表・登記識別情報(本人確認)・電子申請・作成後3か月以内の情報・分筆・合筆・地役権・地目です。3冊目は、建物総論(建物認定要件表)・建物種類一覧・合体合併・分割・区分総論(区分建物認定要件表)・敷地権・区分代位申請です。自分の弱点とされる項目を細分類してもよいと思います。
そして、本試験の4年前までの過去問題集を購入し、解説だけを読んでいきます。これらを各分類ごとに書き出して行きます。解説が長いので、極力1行になるように段落を変えて書き、長くとも2行にまとめます。カッコ書きで何法何条を書き、次に問題を解いていきます。出来なかったところは、正しい文章に直してノートに書き足していきます。書き終えたら、毎週日曜日に1行ごと読んでいき、早押しクイズのように、最初読んだだけで後半に何が書いてあるかが予想できたら、横線を引いて消していきます。できなかったり、理解できなかったりした場合は、条文を書き足していきます。答練でできなかったところも正しい文章に直して書き足していきます。こうして、工夫すれば、更に、本試験で16問以上は正解できると思います。
本試験1週間前に過去4年間の本試験を解いてみました。16問正解したのが1回、17問2回、18問1回正解でした。これにより、本試験に向けて自信が持てました。
今年の本試験28年では、40分で17問正解でき、内1問は見直し時間でマークの付け間違いを発見しました。もし、見直していなければ不合格でした。
書式については、択一15問正解を想定し、土地60分で20点、建物40分で18点正解を目標にしていました。
書式について最初に行ったことは、面積計算と記述式を除いて過去問と問題集を解いていきます。下書きをフリーハンドで書き、毎回時間を図り40分でできるようになりました。できなかった問題に付箋を貼り、すべて付箋が取れたときには、計算以外は自信が持てるようになっていました。

4.全国答練は、本試験と思って臨む
早稲田法科専門学院の全国答案練習コースでは、本試験と思って臨みました。答案練習コースでは、①択一、②建物、③土地の順番で解答していくと時間に余裕が生まれました。ある答練では、2時間で全問解答できました。土地については、申請書、申請地の座標計算、申請地の作図、交点計算、分筆線の作図の順番です。交点計算が出来なくともおおよその所で分筆線を記入する。とにかく、時間内にすべてを書く練習をしました。
すべてを書く練習が、今年の本試験の合格点に結びついたのだと思います。何か書いてあれば減点数が少ないようです。1点減点のところが、0.5点減点だったりするからです。

5.この学校を選んで本当によかった
早稲田法科専門学院の全国答案練習DVDコースを今年受けて本当に良かったです。5年目も以前の学校にしていたら、合格はできていなかったと思います。特に勉強方法が変わりました。早稲田法科専門学院では、全国答案練習DVDコースの中で、択一全問を解説してくれるのです。私のような覚えの悪い者にとって「インプット」する事ができ、しかも、質問票をFAXで送るとその日のうちに回答が送られてくるので、すっきりした気分で次へ進めました。遅くとも3日以内に回答して頂きました。
松元先生ありがとうございました。以前の学校では回答に1週間以上かかり、民法においては、2週間以上してから回答が届きます。そのため、インプットの学習をする事ができませんでした。
本試験で、こんな情景が浮かびました。全国答案練習DVDコースのある一コマで、深田先生が解説講義で択一問題を読みながら「こんなことあるはずない。」と完全に誤っている文になると、はっきり×をつけているのです。
本試験では、深田先生の言葉がよぎり、完全に間違っている文になると深田先生の顔とともに「こんなことあるはずない。」が聞こえてきて、間違っている問題となると×印を付けている私がいました。
土地の書式では、交点計算・面積計算・作図・点間距離が間違ってしまいました。全国答案練習講座で、20点正解していたのが13点でした。本試験では何があるかわかりません。でも合格できました。択一で17問正解したことが大きかったです。

6.最後に
「アウトプットよりもインプット」の勉強をすれば、覚えの悪い私でも1年で合格できていたかもしれません。もっと早く早稲田法科専門学院に出会っていたらと思います。
早稲田法科専門学院の深田先生、松元先生を始め、事務局の方々本当にありがとうございました。

『自分のやってきたことを信じぬく』
★和田 小弥太(入門総合コース、書式実力、全国答練コース等受講)

〔1〕私が受験を決めた理由
私は以前、土地家屋調査士事務所で補助者として仕事をしていました。その頃はいつかは資格を取れるだろうと漠然とした気持ちで受験に望んでいました。もちろん、試験の結果は散々たるものでこのままでは駄目だと思いつつダラダラと時間を費やしてきました。私も年が34歳になろうとしている時、このままでは駄目だと危機感を感じる様になり、何か自信をつけたい、胸を張って仕事に取り組みたい、社会から信頼されたいとゆう気持ちから「土地家屋調査士」を取ろうと心に堅く決めました。
そして、6月に受験100講を手にとり早稲田法科専門学院へ問い合わせ、教材が届くまでに受験100講を一通り読みましたが、法律や民法の事は今まで勉強した事が無かったので意味も分からず曖昧なまま読み進めていました。しかし、手元に通信講座の教材が届き、DVDと併せて学習する事によって受験100講が読みやすくなり、理解が徐々に深まっていくのを感じました。この時の感動は今でも忘れられません。

〔2〕時間の使い方
私の受験生活は、仕事をしながらの勉強でしたので、とにかく時間をどの様に使うかが重要なポイントでした。朝は通勤電車の中で30分、喫茶店の中で30分、理論を通読してから出勤していました。お昼はファミレスで40分ほど書式を書いて、お客が少ない時には4人席の所で机一杯使って図面を作成していました。ほぼ毎日通っていたので、店員さんにも顔を覚えて頂いて4人席に案内される様になっていました…。また車での移動中にCDにダビングした講義(通信教材)を聴くようにしていました。仕事上、車での移動が多かった事もあり、仕事の合間の時間も合わせて1時間ほど聴いていたと思います。帰りの電車ではヘトヘトでしたので無理に勉強をせずに睡眠をとることにしていました。家路につく時にはポストに教材が届いていないか楽しみにしていたものです。それからは書式の土地と建物を1問ずつやり、平日は、平均4時間程だったと思います。また勉強時間のノルマを意識づける為にストップウォッチで時間を計っていました。逆に限られた時間だからこそ勉強時間を無駄にせず有効に使おうという意識があったと思います。

〔3〕早稲田法科の有効な活用方法
1年間のスケジュールとしては、早稲田法科のカリキュラムをベースにしていました。とは言っても、私の場合は通信教育の殆どを受講していたので、それをこなしていくので精一杯でした。ただ毎週といっていいほど教材や答案練習問題などが届いていた事もあり、試験当日まで緊張が途切れることなく続けることができました。
理論に関しては受験100講と講義の読み聴きを繰り返し、書式に関しては基礎、実力、応用書式の講座を繰り返していました。私はそれ以外の教材は一切使っていません。またそれ以外に費やす時間と余裕が私にはありませんでした。ただ分からない所があれば質問券で充分補っていけるので問題ない様に思います。また質問券に関しては最初どの様に使って良いか分からず、みんなが当然分かっているんだろうなという質問がなかなかできずにいました。ただ恥ずかしくても質問しない事には前には進めないので思い切って質問(電卓の使い方や赤六法の引き方など)をすると、丁寧に受け答えて頂いたので今まで悩んでいた自分が恥ずかしくなりました。この質問券の活用によって受験100講の理解がより一層深まったものと思います。
試験当日では緊張のあまり、手が震えるどころか体全体が震える程緊張していましたが、「これまで精一杯やって来たんだから駄目だとしても悔いなんかないじゃないか。とにかく今までやってきた事を全部ここにぶつけよう!」という気持ちで挑みました。
やはり根本的には今年で合格するという気持ちが一番大切であり、仕事があっても通信教育であっても、最後まで早稲田法科を信じて、自分を信じて頑張れば合格を手にするものと思います。最後に深田先生、松元先生の講義やアドバイス、そして事務の方々のサポートに助けられ、この1年間は、とても充実した日々を過ごさせて頂きました。今まで届けられてきた教材は私の宝物です。本当に有難うございました。